‘プロジェクトD’ カテゴリーのアーカイブ

「プロジェクトD(男性ダイエット教室)参加者募集」

お知らせ, コミセン, プロジェクトD, 募集要項 | by okada
5月 01 2022 年

(プロジェクトD「屋外ウォーキング指導」)

 

平成16年(2004年)から始まり、今回で第35期目となる「プロジェクトD(男性ダイエット教室)」。この教室は「より元気で健康に」をコンセプトに、同じ目標を持つ仲間と一緒に、参加者一人ひとりに合った正しい運動方法や望ましい食習慣を学び、そして継続して実践していくプログラムとなっております。

新型コロナウイルス感染症の影響で生活環境が変化し、身体を動かすことが少なくなっていませんか?運動量が減り、不活発な状態が長期化すると、感染症とは別の健康への影響が心配されます。

厚生労働省も新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち重症化しやすいのは高齢者と基礎疾患のある方と公表しており、基礎疾患等には「糖尿病」や「高血圧」、もちろん「肥満」も含まれているのです。

健康面での心配が尽きない今だからこそ、改めて健康維持・増進を心がけてみませんか。「プロジェクトD(男性ダイエット教室)」へのご参加お待ちしております。

 

※ご参加される皆様の健康と安全を最優先するため、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、教室の内容を変更(ZOOMによるオンライン指導など)または中止・延期する場合があります。開催の有無は財団ホームページ(https://www.cul-spo.or.jp/)にてお知らせいたします。

 

「プロジェクトD(男性ダイエット教室)参加者募集」

コミセン, プロジェクトD, 募集要項 | by okada
5月 28 2021 年

(健康ダイエット事業「プロジェクトD」)

 

「より元気で健康に」をコンセプトに、同じ目標を持つ仲間と一緒に約4ヶ月間、正しい運動方法や、望ましい食習慣を学び、実践していくプロジェクトD(男性ダイエット教室)。専門指導員(健康運動指導士・栄養士)が参加者一人ひとりの体力、ライフスタイルに合わせたプログラムを提案する教室です。

定員10名の少人数制、全15回で週1回90分の教室では、専門指導員(運動・栄養)からのアドバイスだけでなく、自分が思うように結果が出ない時には、順調に効果が出ている方と自分との違い等について、仲間(受講生)同士で話し合ったりできるのもこの教室の特徴です。

新型コロナウイルスが発見されてから1年以上が経ち、世界中で研究が進んできている中で、BMI(※)が25以上ある方と25未満の方では、25以上の方が重症化のリスクが高くなるという報告も出てきています。

厚生労働省も新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち重症化しやすいのは高齢者と基礎疾患のある方と公表しており、基礎疾患等には、慢性閉塞性肺疾患や慢性腎臓病、糖尿病や高血圧、もちろん肥満も含まれているのです。

健康面での心配が尽きない今だからこそ、改めて健康維持・増進を心がけてみませんか。身体にとって重要な筋肉量をできるだけ維持しながら、不要な体脂肪を落としていくプログラムを実践していく「プロジェクトD」へのご参加お待ちしております。

 

※BMIとは世界共通の肥満度指標でBody Mass Indexの略。体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=BMIとなり、日本肥満学会では統計的に最も病気にかかりにくいBMI22を標準とし、25以上を肥満と判定しています。

 

 

※ご参加される皆様の健康と安全を最優先するため、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、教室を中止(延期)する場合があります。開催の有無は財団ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/)にてお知らせいたします。なお、教室での新型コロナウイルス感染拡大防止対応につきましては、別紙に記載しております内容をご確認いただき、同意の上お申込みください。

 

「プロジェクトD参加者募集」

コミセン, プロジェクトD, 募集要項 | by okada
11月 20 2020 年

(健康ダイエット事業「プロジェクトD」)

 

同じ目標を持つ仲間と一緒に、正しい運動方法や望ましい食習慣を学び、実践していくプロジェクトD(男性ダイエット教室)。専門指導員(健康運動指導士・栄養士)が参加者一人ひとりの体力、ライフスタイルに合わせたプログラムを提案する教室です。

意識と知識が変われば身体も変わります。専門指導員が参加者一人ひとりの目標に向けてしっかりとサポートしていく「プロジェクトD」。私たちと一緒に、仕事や子育て、趣味などあらゆることに積極的に行動できる健康な身体を手に入れましょう。ご参加お待ちしております。

 

※ご参加される皆様の健康と安全を最優先するため、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、教室を中止(延期)する場合があります。開催の有無は財団ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/)にてお知らせいたします。なお、教室での新型コロナウイルス感染拡大防止対応につきましては、別紙に記載しております内容をご確認いただき、同意の上お申込みください。

 

「2~3ヵ月」

コミセン, プロジェクトD, 健康情報 | by okada
8月 28 2020 年

(プロジェクトD)

 

健康的な食生活や定期的な運動など「今日から頑張ろう!」と思って始めてもすぐに挫折してしまった経験はありませんか?

ロンドン大学の研究によると、約100人の被験者に「ボトル1本の水を飲む」「15分走る」「50回腹筋運動をする」などの選択肢の中から未経験の行動を1つ選んでもらい、それを毎日継続して習慣化できるかを実験したそうです。

その結果、被験者が習慣化するのに要した平均値は約66日間。つまり人は約2ヶ月間努力すれば新しいことを習慣化できるということになるのです。

ただし、習慣化にかかる時間の長さは「個人差」というよりも「困難差」が関係しており、「ボトル1本の水を飲む」などの飲食行動に比べると、「15分走る」「50回腹筋運動をする」などの運動行動の習慣化に要した時間は約1.5倍となったそうです。

つまり、食習慣を見直すには約2ヶ月、運動習慣を見直すには約3ヶ月が目安ということ。専門指導員による栄養指導や運動指導が約4ヶ月間続く「プロジェクトD(男性ダイエット教室)」でご自身の生活習慣を見直してみませんか?ご応募お待ちしております。

 

 

※ご参加される皆様の健康と安全を最優先するため、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、教室を中止(延期)する場合があります。開催の有無は財団ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/)にてお知らせいたします。なお、教室での新型コロナウイルス感染拡大防止対応につきましては、別紙に記載しております内容をご確認いただき、同意の上お申込みください。

 

「飛沫防止パネルを制作しました」

コミセン, プロジェクトD | by okada
8月 03 2020 年

 

当財団では愛媛県が感染縮小期に入ったことから一部スポーツ教室(北条スポーツセンター)を再開し、国や県、スポーツ庁等の感染拡大防止ガイドラインを踏まえて、財団独自の事業実施ガイドラインを策定し、安全な教室運営を行っております。

消毒、検温、体調チェック、ソーシャルディスタンスの確保、運動強度の調整など、感染拡大防止のための取り組みを実施しておりますが、9月から松山市総合コミュニティセンターで実施予定の「プロジェクトD(男性ダイエット教室)」では、運動生理学や栄養学の講義、個別指導等が多くあるため、安心して教室に参加いただけるよう飛沫防止パネルを制作いたしました。(当財団キャメリアホール担当職員制作)

当財団ではこれからも創意工夫をしながら「新しい生活様式」での運動をサポートしていきます。各教室へのご参加お待ちしております。

 

※ご参加される皆様の健康と安全を最優先するため、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、教室を中止(延期)する場合があります。開催の有無は財団ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/)にてお知らせいたします。

 

「プロジェクトD申込用紙」

コミセン, プロジェクトD, 募集要項 | by okada
8月 03 2020 年

 

※ご参加される皆様の健康と安全を最優先するため、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、教室を中止(延期)する場合があります。開催の有無は財団ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/)にてお知らせいたします。なお、教室での新型コロナウイルス感染拡大防止対応につきましては、別紙に記載しております内容をご確認いただき、同意の上お申込みください。

 

「腕立てふせ」

コミセン, プロジェクトD, 健康情報 | by okada
6月 20 2020 年

(健康ダイエット事業「プロジェクトD」運動指導)

 

身体を動かしたいけど、今は利用者同士が長時間同じ空間にいるスポーツジムに行くのはちょっと不安という方、家でも手軽にでき、誰もが知っている筋トレの鉄板メニューの「腕立てふせ」をしてみませんか?

でも、運動経験の少ない方や女性は腕立て伏せは一回もできないという方も多いと思います。その場合は膝をついてやってくださいね。

 

1.腕を肩幅より、拳2つ分ほど外に開いて床につく。

2.足を伸ばして、つま先だけを床につけて腕とつま先で体を支える。

3.足から首まで一直線になるよう姿勢を整える。

4.目線は顔から1メートル先を見るように。

5.肘を曲げながらゆっくりと体を倒していく。

6.胸が床に着くか着かないかまで下げる。

7.その後、地面を押し上げて元に戻す。

8.この動作を10~20回繰り返す。

9.インターバル(30秒~60秒)。

10.残り1~2セット行う。

 

「腹八分」

コミセン, プロジェクトD, 健康情報 | by okada
6月 11 2020 年

(健康ダイエット事業「プロジェクトD」栄養指導)

 

食事制限(ダイエット)をされている方がよく耳にする「腹八分」という言葉。これは食事をする時はお腹がいっぱいになるまで食べないで、少し足りないくらいで止めておけば身体に良く、健康でいられるという教えの事。

カロリーが高い食事をお腹いっぱいになるまで食べる事は肥満の原因の1つです。その肥満と密接な関係があるのが「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」などの生活習慣病。肥満を放置した状態が続くと生活習慣病を悪化させ、血管を傷つけ、やがては動脈硬化を引き起こします。その結果、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気へと進む原因となるのです。

そこで皆さんも「腹八分」と意識を持ち食生活を改善してみませんか。腹八分で箸を置いた後のお腹の中のゆとりは、次の食事の美味しさを楽しむ為の心のゆとりでもあります。腹八分を心がけ、1日3回の食事の楽しさや美味しさを味わいましょう。

 

「老化は脚から」

コミセン, プロジェクトD, 健康情報 | by okada
1月 29 2020 年

(健康ダイエット事業「プロジェクトD」)

 

一般的に筋力のピークは20~30歳と言われています。その後20年間で緩やかに減少し、男女とも60歳くらいになると急激に低下してくるのです。また、胸や背中、肩や腕などの上半身の筋肉よりも、お尻や脚などの下半身の筋肉の方が衰えやすいのです。

下半身の筋肉は日常生活の充実度をかなり左右します。筋力が低下してくると足がしっかり上がらず、すり足状態となり、ちょっとした段差でつまずき、転倒のリスクが高くなります。適度な運動を適切な頻度で行えば、年齢に関係なく筋力アップが可能です。スクワットなどの筋力トレーニングメニュー行い、下半身の筋力の維持・向上に努めましょう

 

「寒い時期こそ運動」

コミセン, プロジェクトD, 健康情報 | by okada
1月 21 2020 年

(健康ダイエット事業「プロジェクトD」)

 

寒くなるとついつい体を動かすのがおっくうになり、運動をしないまま数週間も過ごしてしまいます。しかし、運動不足の状態が長く続くと、脂肪が必要以上に蓄積し、そして肥満が原因となって糖尿病や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病のリスクが高くなるのです。

運動はカロリー消費に効果的であり体脂肪の燃焼に欠かせません。肥満を防ぐためにも、寒い時期こそ積極的に有酸素運動や筋力トレーニングを行い、体をこまめに動かしてくださいね。