大手ハンバーガーチェーン店がＦＩＦＡワールドカップに出場する国をイメージした商品を期間限定で販売していますが、東京都文京区の小中学校でも、開催国ブラジルや日本の対戦国の料理が給食で出され、子供達は各国の食文化を楽しみながら学び、Ｗ杯を盛り上げています。
６月１３日（金）はパン生地の中に肉などの具を挟んだ〝パウテウ〟というブラジル料理。１６日（月）にはつぶ状のパスタ〝クスクス〟や、肉やオクラが入ったシチュー〝ケデュヌ〟というコートジボワール料理が出され、今後もギリシャ料理の〝ムサカ（グラタンに似た料理）〟やコロンビア料理の〝アロス・コン・ボジュ（米と鶏肉の料理）〟なども出される予定だそうです。
皆さんも今晩の夕食はガーナやホンジュラス、エクアドルやコスタリカ料理などの〝Ｗ杯ディナー〟で気分を盛り上げ、明日午前５時（日本時間）キックオフの日本ＶＳコロンビア戦を元気よく応援して下さいね！（笑）
「魔の２分」「初戦敗れる」「逆転負け」と様々な見出しが載った月曜日の新聞各紙。
２１日の新聞では「ザックジャパン快勝！」「本田２戦連発！」「香川Ｖ弾！」という見出しが載るよう応援しています。頑張れニッポン！
先日、オハイオ州で行われたゴルフのアメリカ男子ツアーで、松山市出身の松山秀樹選手（２２歳）がプレーオフを制して初優勝。そして４年に１度のＦＩＦＡワールドカップ（サッカーＷ杯）ブラジル大会が開幕しました。
そんなゴルフとサッカーを融合させた〝フットボールゴルフ〟というスポーツをご存じですか？サッカーボールをゴルフ場で蹴り、どれだけ少ないキック数でカップに入れられるかを競うスポーツで、ゴルフと同様に９ホールまたは１８ホールをラウンドします。
ルールはほとんどゴルフと同様。コースにはバンカーや池などもあり、プレイヤーは遠くまでボールを跳ばすパワフルなキックから、カップに寄せる繊細なキックまで様々な技術が必要となります。しかしサッカーのように走り回る事もないので、体力に自信がない方でも大丈夫で、ゴルフのように道具を買い揃える必要もありませんので、経済的余裕がない私でも気軽に参加しやすいのが〝フットボールゴルフ〟良さなのです。
２０１２年にはハンガリーでワールドカップも開催されており、欧米を中心に３０ヶ国以上で親しまれているフットボールゴルフ。残念ながらゴルフのマスターズ大会や全英オープン、サッカーワールドカップのメンバーに選出されなかった皆さん。フットボールゴルフでワールドカップを目指しましょう！（笑）
ＦＩＦＡワールドカップブラジル大会が開幕し、６度目の優勝を目指す開催国ブラジル対クロアチア戦では、主審の西村雄一さん、副審の相楽亨さんと名木利幸さんが日本人として初めて開幕戦の審判を務めました。
３２チームが出場し、７月１３日（日本時間１４日）の決勝戦まで約１ヵ月にわたり、計６４試合の熱戦が展開される本大会。５大会連続５回目の出場となる日本の初戦は本日午前１０時（日本時間）キックオフのコートジボアール戦。２０日午前７時（日本時間）にギリシャ、２５日午前５時（日本時間）にコロンビアと対戦します。
日本サッカー界に新たな歴史を刻むためにも、前回の南アフリカ大会を上回るベスト８入りを目指し頑張って下さいね！私もいつもよりちょっぴり早起きして日本代表の熱き戦いをライブで応援したいと思います。頑張れニッポン！
（松山中央公園キッズ女子サッカー教室）
サッカー日本代表を率いるアルベルト・ザッケローニ監督から、ＦＩＦＡワールドカップ（サッカーＷ杯）ブラジル大会に臨むメンバー２３名の発表があり、いよいよ本大会が６月１２日に開幕します。
代表に選ばれた本田圭佑選手は小学校の卒業文集に「Ｗ杯で有名になり、セリエＡに入団し、１０番で活躍する」と書きました。その通り４年前のＷ杯で活躍し、現在はイタリアサッカーリーグのセリエＡで背番号１０をつけてプレーしています。
夢を見事に実現した本田圭佑選手。夢をあきらめなかった理由を雑誌のインタビューで「心が折れそうになっても折れなかった。夢が支えてくれたから」と答えています。
夢はモチベーションを高めてくれる大切な要素です。夢を持ち続けるからこそ、努力を続ける事が出来るのだと思います。もちろん年を重ねた後でも夢を抱く事は素晴らしい事。「納得できる仕事がしたい」「健康でいたい」「孫の成長を見守りたい」など、生きている限り夢を追い続ける生き方は私の理想であり、心に張りを持たせ、人生を楽しみ、生き甲斐をもたらす為にも必要な事だと考えています。
日本代表は明後日２７日に行われる「キリンチャレンジカップ２０１４」でキプロス代表と対戦。その後アメリカで合宿を行い、本大会では６月１４日にコートジボワール（日本時間１５日１０時）、１９日にギリシャ代表（日本時間２０日７時）、２４日にコロンビア代表（日本時間２５日５時）と激突します。
他にも卒業文集に「ブラジルと決勝戦をし、２対１で破りたい」とも書いている本田圭佑選手。是非とも決勝トーナメントに勝ち上がり、７月１４日にリオデジャネイロ（マラカナン競技場）で行われる決勝戦で日本ＶＳブラジルの試合を実現し、私達日本のサポーターを熱狂の渦に巻き込んで下さいね！
サッカー観戦しながらスタジアムで食べる定番が〝焼きそば〟や〝ホットドック〟だったのは一昔の事。最近ではご当地グルメを中心に、スタジアムの名物メニューが続々登場し話題となっています。
香川県のチームとして初めてＪリーグに昇格し、チーム名が〝釜玉うどん〟に由来する「カマターレ讃岐」。ホームゲームでは昨年末から〝讃岐うどん入りカレーパン〟が販売され人気商品となっています。ボリュームがある長さ３０ｃｍに揚げられたカレーパンの中には、細長い讃岐うどんが２～３本入り、辛さは〝レギュラー〟と〝スパイシーブラック〟の２種類。片手で食べれる手軽さと、大満足のボリュームが好評。
モンテディオ山形でも「対戦相手を食べてしまおう！」というコンセプトで作られたカレーパンが人気。対戦チームに応じて、その地域の名産を具材として入れ、丸ごと食べてしまおうという商品なのです。毎回具材が違うので、どんなカレーパンになるのかは試合当日のお楽しみ。モンテディオ山形のサポーターの皆さんが列を作り、すぐに完売してしまうほど好評なのです。
今まで販売されたカレーパンの中身ですが、横浜ＦＣ戦では、中華街にちなみ「シュウマイ」「春巻き」「甘栗」入り。栃木ＳＣ戦では名産品の「かんぴょう」「餃子」「とちおとめ（苺）」入り。Ｖ・ファーレン長崎戦では「皿うどん」「カステラ」「かんころ餅」入り。ちなみに愛媛ＦＣ戦では南予地方の特産品でもある「じゃこ天」、愛媛県を代表する柑橘類の「ミカン」が入っていたそうです。
確かにサックサクに揚げられたパン生地と、スパイシーな辛口ルーにマッチしそうな、絶妙な味わいが想像できるカレーパンもありますが、苺やミカン、カステラや八つ橋など、果物やお菓子を具材とした、食べるまで味の想像できない驚きのカレーパンも目白押し。でも１度試せばやみつきになるのかもしれませんね！（笑）
◆ファジアーノ岡山
【えびめし】ソース味のピラフのようなご当地グルメ
【デミカツ】豚カツにデミグラスソースをかけたご当地グルメ
【もも】桃太郎にちなんで
【きびだんご】桃太郎にちなんで
◆ジェフユナイテッド千葉
【さつまいも】千葉の名産品
【あなご】千葉の名産品
【落花生】千葉の名産品
◆ギラヴァンツ北九州
【焼カレー】カレーにチーズを乗せグラタン風に焼いた門司港のご当地グルメ
【明太子】九州の名産品
【おはぎ】九州の名物
◆ロアッソ熊本
【いきなり団子】さつまいもと小豆を餅で包んだ熊本の郷土菓子
【馬刺し】熊本名物
【黒糖ドーナツ棒】熊本のお土産にちなんで
◆東京ヴェルディ
【ほうれんそう】ヴェルディのユニフォームの緑色にちなんで
【あなご】江戸前寿司の定番
【人形焼き】東京のお土産にちなんで
【バナナ】東京のお土産「東京ばな奈」にちなんで
◆京都サンガ
【はも】京都の名物
【生麩】京都の名物
【八つ橋】京都のお土産にちなんで
【しば漬け】京都名産の漬物でユニフォームの紫色ちなんで
◆松本山雅
【野沢菜】長野の特産品
【五平餅】中部地方の郷土料理
◆アビスパ福岡
【もつ鍋】福岡の郷土料理
【明太子】福岡の名産品
【鉄鍋餃子】福岡のご当地グルメ
【鶏の水炊き】博多の郷土料理
◆徳島ヴォルティス
【なると】渦潮にちなんで
【鳴門金時】鳴門の特産品
【わかめ】徳島の特産品
◆湘南ベルマーレ
【しらす】湘南の名産
【アジの干物】湘南の名産
【シロコロホルモン】厚木市の名物
◆ガイナーレ鳥取
【豆腐ちくわ】豆腐と魚のすり身の鳥取の特産品
【らっきょう】鳥取の特産品
◆ＦＣ岐阜
【鮎の甘露煮】岐阜の郷土料理
【五平餅】岐阜の郷土料理
【栗】岐阜のお菓子「栗きんとん」にちなんで
◆ザスパ草津
【山菜】草津温泉の郷土料理
【温泉まんじゅう】草津温泉のお土産の定番
◆カターレ富山
【ホタルイカ】富山湾の名物
【甘エビ】富山湾の名物
◆水戸ホーリーホック
【納豆】水戸の特産品
【れんこん】茨城の特産品
【干し芋】茨城の特産品
【梅干】茨城の特産品
◆ヴァンフォーレ甲府
【とりもつ】甲府の郷土料理
【干しぶどう】山梨の特産品
【ほうとう】うどんのような麺を味噌味で煮込んだ山梨の郷土料理
◆大分トリニータ
【とり天】大分の郷土料理
【しいたけ】大分の名産品
【温泉たまご】大分名物
２０１０年Ｗ杯（ＦＩＦＡワールドカップ）得点王のディエゴ・フォルラン選手（ウルグアイ代表）がセレッソ大阪（Ｊ１）に入団。ＦＣ岐阜（Ｊ２）には〝ドーハの悲劇〟の日本代表メンバーでもあり、３６歳８５日の日本代表最年長得点記録を持つ、ラモス瑠偉監督が就任し盛り上がりを見せるサッカーＪリーグ。そんなＪリーグで今シーズン新たに設けられたＪ３が３月９日に開幕しました。
１２チームによる３回戦総当たりで戦い、Ｊ２への参加資格を持ったチームが２位以内に入った場合、１位チームは自動的にＪ２に昇格、２位チームはＪ２の２１位チームとの入れ替え戦を行います。また、２０１６年リオデジャネイロ五輪の代表強化の為、Ｊ１・Ｊ２に所属する出場機会に恵まれない２２歳以下の若手選手が集まった「アンダー２２選抜」も参加します。
Ｊ２経験があるＦＣ 町田ゼルビアとガイナーレ鳥取の２チームに、グルージャ盛岡、ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッドＦＣ、ＹＳＣＣ横浜、ＳＣ相模原、ＡＣ長野バルセイロ、ツエーゲン金沢、藤枝ＭＹＦＣ、ＦＣ琉球の東北から沖縄までの９チーム、そしてアンダー２２選抜を加えた全１２チームで争うＪ３。
Ｊ３はＪ１・Ｊ２と大きく異なる交代枠５名という独自のルール（Ｊ１・Ｊ２は３名）があります。スターティングメンバー１１人＋ベンチ入り５人のエントリーメンバー全１６人（Ｊ１・Ｊ２は１８人）の出場が可能なことから、若手選手達が前半からガンガン走り込む、運動量が多い、勢いのあるプレーで観客を楽しませてくれそうです！
昨シーズンは徳島ヴォルティスがＪ１に、カマターレ讃岐がＪ２に昇格するなど、四国のサッカー界は盛り上がりを見せています。
チームスローガンに「一心（いっしん）」を掲げ、Ｊ２で９年目のシーズンを迎える愛媛ＦＣ。３月２日（日）の開幕戦はキングカズ（三浦知良選手）率いる横浜ＦＣとの対戦（１５：００ニッパツ三ツ沢競技場）です。
悲願のＪ１昇格を目指し、心を１つに勝利を目指し頑張って下さいね。皆さんも是非、愛媛ＦＣに熱い声援をおくりましょう！
（ボールにサイン）
昨年末に松山中央公園屋内運動場で開催された〝めざせなでしこ キッズ女子サッカー教室〟
子供たちは憧れの選手と思う存分ふれあう事ができ、これからも様々な思いを胸にサッカーに夢中になってくれる事でしょう！
教室終了後、サインや記念撮影などに快く応じて下さった選手の皆さん。本当にありがとうございました。
（スパイクにサイン）
（エナメルバッグにサイン）
（ノートにサイン）
（大好きな中田選手にお手紙を渡し、２ショットで記念撮影）
（憧れの中田選手と記念撮影。ちなみにこの姉妹は午前中は学校で、午後はクラブチーム、そして夕方はこの教室と、本日３回目となる練習だったそうです。姉妹で目指せ！なでしこＪＡＰＡＮ！）
（松山中央公園キッズ女子サッカー教室）
昨日の〝めざせなでしこ キッズ女子サッカー教室〟で今年の教室も全日程無事に終了いたしました。２０１３年も皆様に支えられた事に感謝です。来年も皆様に喜んで頂ける教室を開催できるよう精一杯取り組ませて頂きます。
２０１４年も皆様のご参加を財団職員一同心よりお待ち申し上げております。良いお年をお迎え下さい。ありがとうございました。
