平成30年3月6日(火)必着となっております。皆様のご応募お待ちしております。
(松山市総合コミュニティセンターキッズバスケットボール教室)
「走りながら味方にパスをする」「ドリブルしながら身体の向きを変える」という動作が多いバスケットボール。このような動きは自分と相手の位置関係を調節する「定位能力」、状況にあった動作に素早く切り替える「変換能力」、さらに「反応能力」や「バランス能力」などを向上させてくれます。
松山市総合コミュニティセンター体育館では、3月17日(土)に「キッズバスケットボール教室」を開催いたします。今回は「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」に成年男子バスケットボール代表として出場した重本和毅選手(当財団職員)が指導いたします。
たくさんの運動動作を行い、感覚や技術、経験を積む事は 未来への大きな財産となります。キッズバスケットボール教室へのご応募お待ちしております。
◆キッズバスケットボール教室
【対象】 小学1~6年生で運動しても健康上問題のないバスケットボール未経験の児童
【日程】 平成30年3月17日(土)
【時間】 10:00~11:30
【定員】 20名(応募多数の場合は抽選となります)
【会場】 松山市総合コミュニティセンター体育館地下1階サブアリーナ
【参加費用】 受講料500円
【準備物】 運動しやすい服装・上靴・タオル・飲料水(ペットボトル等の蓋付きでお願いします)
【申込方法】 はがきもしくは松山市総合コミュニティセンター体育館に設置しております所定の申込用紙に必要事項ご記入の上、お申込み下さい。
【申込期間】 3月6日(火)必着。応募多数の場合は抽選となります。
【電話】 松山市総合コミュニティセンター体育館 TEL089-943-8188
(第4回カルスポキッズスポーツフェスタ)
8月21日(月)に松山市総合コミュニティセンター体育館で「第4回カルスポキッズスポーツフェスタ」が開催され、体操・バドミントン・ハンドボール・バスケットボールの4種目を250名の子供さんに体験して頂きました。手脚を使うスポーツ、ボールを使うスポーツ、ラケットを使うスポーツの中で、楽しかったスポーツは見つかりましたか?
たくさんの運動動作を行い、感覚や技術、経験を積む事は未来への大きな財産です!これからも当財団では「スポーツを始めるきっかけ作り」「チャレンジすることの大切さ」「かけがえのない貴重な体験」を提供し、スポーツを通じて健康で元気な笑顔ある子供たちを育て、子供たちの夢や成長を応援していきたいと思います!
このイベントの開催にあたりご尽力いただきました、愛媛県なぎなた連盟及び北条なぎなたスポーツ少年団、愛媛県体操協会、愛媛県バドミントン協会、愛媛県ハンドボール協会、愛媛オレンジバイキングススクールコーチ及び選手の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
(北条なぎなたスポーツ少年団なぎなた演武)
(みんなでウォーミングアップ)
(ハンドボール)
(バドミントン)
(体操)
(バスケットボール)
(参加者全員で集合写真)
(松山市総合コミュニティセンター体育館メインアリーナ)
平成29年度松山市中学校総合体育大会が始まりました。松山市総合コミュニティセンター体育館でもバスケットボール競技の熱い戦いが繰り広げられています。
実はバスケットボール選手が試合で着用するユニフォームの背番号は「4」からスタートするのですが、これにはちゃんとした理由があるのです。
試合中に審判はフリースローが「1」、通常のシュート(2ポイント)は「2」、3ポイントシュートが「3」と指を使ってコールを行います。その際に背番号との混合を防ぐ為にFIBA(国際バスケットボール連盟)の国際ルールでは「1~3」の背番号が使用できないのです。
ちなにみ使用可能な背番号は、FIBA(国際バスケットボール連盟)では「4~15」まで、アメリカのNBAでは「0(00)~99」となっているそうです。
「運動が好きな子供になってほしい!」「健康的で元気な子供に育ってほしい!」そんな思いを持つ保護者の方も多いのではないでしょうか。
7月30日(水)松山市総合コミュニティセンター体育館で〝第1回キッズスポーツフェスタ~5種目にチャレンジ!~〟が開催され、体操・バドミントン・ハンドボール・バスケットボール・コーディネーショントレーニングの5種目を125名の子供さんに体験して頂きました。楽しかった種目や上手くできた競技は見つかりましたか?
たくさんの運動動作を行い、感覚や技術、経験を積む事は未来への大きな財産です!これからも市民スポーツ振興課ではいろいろなスポーツイベントやキッズ教室を行う予定です。開催が決まりましたら「広報まつやま」や「公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団HP」でお知らせいたします。皆さんのご参加をスタッフ一同心からお待ちしております。
コミュニティセンター体育館でキッズバスケットボール教室(3月26日~30日/5回コース)がスタートしました。
バスケットボールは1890年代にアメリカ・マサチューセッツ州のジェームス・ネイスミス(体育教育者)によって屋内でも多人数で行えるスポーツとして考え出されたのが始まり。その際に桃を入れる古いカゴをバルコニーの下に吊り下げ、ゴールに使ったことから〝バスケットボール〟と呼ばれるようになったのです。
ネイスミスは両チームが同人数であれば何人であってもよいと考えていた為、当時は人数に制限がないルールで試合が行われていました。コーネル大学のエド・ヒッチコックという先生が自分の担当クラスの100人の学生を2チームに分け50対50で試合を行ったのですが、100人で行うバスケットボールは敵味方が一斉にボール目がけて殺到するすさまじい試合になったそうです。そして、体育館が壊されかねないという事で1894年にはフロア面積に合わせて1チーム5人・7人・9人までのいずれかとなり、1897年には現在のルールでもある1チーム5人と決められたのです。
キッズバスケットボール教室に参加の子供さん達にお願い!コミュニティセンター体育館の壁や床を壊さない程度で思う存分に動きまわり、切れ味鋭いドリブルや華麗なシュートを決めて下さいね(笑)
今日でキッズバスケットボール終了です。
最終回は1チーム5人、8チームに分かれてバスケットボールの試合をしました。
ルールは変則。ダブルドリブルOK、低学年で出来ない子はドリブルなしでもOK。
細かいことは気にしない気にしない。最後くらいは思いっきり走り回りましょう。
試合は2チームづつ交代で行ないましたが、試合に出たくて待てない子供達「コーチ試合に出たい!」と猛アピール。
やっぱり試合が一番面白いのでしょう。そう、このわくわくする気持ちがスポーツの楽しさなんだよ。
最後にコーチが質問。「バスケ好きになった子?」全員が手を挙げてくれました。
子供達よ、またいつかキッズ教室で会いましょう。
でももうバスケットボールが一生のスポーツになったかな?