(松山中央公園無料バスケットボールコート)
日頃より中央公園をご利用いただき誠にありがとうございます。中央公園では施設点検を定期的に行い、不具合のある際には優先順位や費用を見極めながら順次対応しております。
本日(10/19)は屋外にあります無料バスケットボールコートのネット交換を行いました。今後とも市民の皆様に満足していただける施設管理に努めていきますので、お気づきの点がございましたらご意見をお聞かせください。(089-965-3000)
(松山市総合コミュニティセンター体育館)
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団では、愛媛県を拠点に活動する「愛媛FC(サッカー)」「愛媛FCレディース(サッカー)」「愛媛オレンジバイキングス(バスケットボール)」「愛媛マンダリンパイレーツ(野球)」の更なる躍進を期待し、応援するために、松山市総合コミュニティセンター体育館1階ロビーに「地元プロスポーツチーム応援コーナー」を設置しました。
ポスターやユニフォーム、選手が使用したグッズなどの展示や、愛媛オレンジバイキングスの試合動画の放映を行っておりますので、来館された際には是非ご覧いただき、これを機会にスポーツに興味を持っていただきますとともに、地元プロスポーツチームの応援を宜しくお願いいたします。
(身体障がい者スポーツ交流大会&体験会)
今年の夏はオリンピック・パラリンピックのテレビ観戦で盛り上がった方も多いと思います。どの競技もそれぞれの良さや楽しさがテレビ画面越しに伝わり、選手の皆さんがこの大舞台に至るまでどんな努力を重ねてきたかを考えると本当に感動し、たくさんの元気をもらいました。
当財団では未来に向けて頑張っているパラアスリートの応援やパラスポーツの理解、スポーツを通じた健康増進など、スポーツをより一層社会発展に活用することを目的に、令和3年11月7日(日)に「身体障がい者スポーツ交流大会&体験会」を開催いたします。
車いすバスケットボール(パラリンピック正式種目)、ボッチャ(パラリンピック正式種目)、ブラインドサッカー(パラリンピック正式種目)、フライングディスク(全国障がい者スポーツ大会正式種目)の4種目が体験できる「パラスポーツ体験会」の参加者を現在募集しております。
スポーツの秋です。この機会に障がいの有無にかかわらず誰もが楽しめるパラスポーツを知り、体験してみませんか。たくさんのご応募お待ちしております。
令和3年8月15日(日)に開催を予定しておりました「東レ愛媛バスケットボールクリニック」ですが、新型コロナウイルス感染拡大予防のため開催を延期させていただきます。参加を予定されていた皆様には大変申し訳ありませんが、感染拡大防止と、皆様の安全に配慮した判断ですので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
延期の日程につきましては、感染状況が落ちつきましたら、再度日程の調整を行い、決まり次第ご連絡いたします。その際にはぜひご参加いただきますようよろしくお願いいたします。
国体成年男子母体チーム「東レ愛媛バスケットボール部」の選手が直接指導してくれるバスケットボールクリニックを令和3年8月15日(日)に松山市総合コミュニティーセンターで開催いたします。
バスケットボールは、自分と相手の位置関係を調節する「定位能力」、状況にあった動作に素早く切り替える「変換能力」、さらに「反応能力」や「バランス能力」など様々な能力が必要とされる競技です。
本クリニックの対象はバスケットボール経験のある小学4~6年生ですが、9歳~12歳頃はゴールデンエイジと呼ばれ、見たまま感じたままのイメージに従って体全体で技術を吸収していく特別な時期です。あらゆる物事を短時間で吸収できるゴールデンエイジは一生に一度しか訪れません。ですからこの時期の取り組み方が将来に大きく影響するのです。
たくさんの動作を行い、感覚や技術、経験を積む事は未来への大きな財産となります。是非この機会にトップレベルの技術やスピードを肌で感じ、たくさんの事も学んでください。皆さんのご応募お待ちしております。
※ご参加される皆様の健康と安全を最優先するため、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、教室を中止(延期)する場合があります。開催の有無は財団ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/)にてお知らせいたします。
3人制バスケットボール「3×3(スリーエックススリー)」とは、国際バスケットボール連盟(FIBA)が正式なルールを設け、バスケットボールの新種目として確立した正式競技で、2020年東京オリンピックにも正式種目に採用されています。日本では世界初のプロリーグも誕生し、「東京から世界へ」を合言葉に、日本が中心となって世界に発信している競技です。
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団でも、2018年から愛媛県バスケットボール協会及び愛媛オレンジバイキングス(Bリーグ)協力のもと、小学生から一般まで、男女問わず様々なチームが参加する「カルスポカップ3×3大会」を松山市総合コミュニティセンターで開催しております。
当財団ではこれからもスポーツや文化を通して楽しみや生きがいを持つことができ、人と人とのふれあいが沢山ある事業を開催し、健康で笑顔ある魅力的な街づくりに貢献していきます。
当財団では、ラケットを使うスポーツ、ボールを使うスポーツ、手脚を使うスポーツなどを1日で体験してもらうイベント「キッズスポーツフェスタ」を開催しております。
子供の頃に複数のスポーツを経験するメリットは「動きの引き出し」が増えるということ。世界で活躍するアスリートは幼少期に多種多様なスポーツ経験があることが大きな要因だと言われています。
スポーツを行うには体の様々な要素が複雑に絡み合って一連の動きを作りだしています。幅広く多種多様な動きを経験していると、スポーツを行う回路が精密に作られ、それらがベースとなり能力が大きく開花するのです。またスポーツに限らず、体を動かす日常生活の中でも怪我が少ない、器用である、新しいことを習得するスピードが早いなど様々な場面で役立つのではないでしょうか。
当財団ではこれからもスポーツを通じて未来ある子供たちの成長をサポートし、健康で笑顔ある魅力的な街づくりに貢献していきます。
令和2年11月8日(日)に北条スポーツセンターで開催された「~松山市文化・スポーツ振興財団設立10周年記念事業~身体障がい者スポーツ交流大会&体験会」。このイベントは来年に開催が予定されている東京オリンピック・パラリンピックなど、我が国のスポーツ振興の機運も高まっている中、未来に向けて頑張っているパラアスリートの応援や、パラスポーツの理解、スポーツを通じた健康増進など、スポーツをより一層社会発展に活用することを目的に初めて開催となりました。
今回のイベントでは身体障がい者野球チーム「愛媛ブレイド」の沢岻(たくし)代表による講話や、車いすバスケットボールクラブ「愛媛WBC」の皆さんによる競技デモンストレーション、軟式野球の交流大会、パラスポーツの体験会(ボッチャ・フライングディスク・車椅子バスケットボール)などを行い、約200名の参加者の皆様に「パラスポーツ」の魅力を十分にお伝えできた1日となりました。
「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に活かせ」と言ったパラリンピック創始者のルードウィッヒ・グッドマン博士。その思いはしっかりと伝わり、「目は見えなくても夢は見える」「人は誰もが生きた印を刻んでいく。私達の傷跡は私達が生き、人生から逃げなかった証なのだ」とパラリンピックのメダリスト達も私達に感動や勇気を与えてくれるコメントを数多く残しています。
全身全霊で挑戦する事の素晴らしさを私達に伝えてくれる「パラスポーツ」。当財団ではこれからもパラスポーツを通じて障がいのある方々を応援し、笑顔溢れる幸せな街作りに少しでも貢献できるよう、職員一同チカラを合わせ努力して参ります。
◆共催
愛媛県身体障がい者野球チーム「愛媛ブレイド」
ONOスポーツクラブ(総合型地域スポーツクラブ)
◆後援
松山市
松山市教育委員会
愛媛県障がい者スポーツ協会
◆協力
愛媛県バスケットボール協会
松山市軟式野球連盟
愛媛県障がい者フライングディスク協会
◆協賛
聖カタリナ大学
聖カタリナ大学短期大学部
ナガセケンコー株式会社
令和2年2月15日(土)に松山市総合コミュニティセンター体育館メインアリーナで開催された「愛媛オレンジバイキングスバスケットボールクリニック」。このクリニックは子供達にBリーグで活躍する選手と同じコートの上でプレーを楽しんでもらう事、そして地元で活躍するプロスポーツチームの応援、バスケットボールの普及を目指すことなどを目的に今回が初めての開催となりました。
愛媛オレンジバイキングス所属の俊野達彦(としのたつひこ)選手と俊野佳彦(としのよしひこ)選手と一緒にドリブルやシュート練習を楽しんだ子供たち。選手と思う存分ふれあい、のびのびと身体を動かす子供達の笑顔がとても印象的でした。
当財団では未来ある子供たちに「これからスポーツを始めるきっかけ作り」「チャレンジすることの大切さ」「かけがえのない貴重な体験」を提供し、スポーツを通じて健康で元気な笑顔ある子供たちを育て、子供たちの夢や成長を応援していきたいと思います!
このクリニックの開催にあたりご尽力いただきました、俊野達彦(としのたつひこ)選手、俊野佳彦選手(としのよしひこ)、愛媛オレンジバイキングのスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。