これぞＷ杯最終予選！
昨日の日本対オーストラリア戦はイエローカード６枚、両チーム退場者を１人づつ出す、まさに死闘でした。
結果は１－１のドロー。
荒れたピッチとオーストラリアのロングボールに苦戦した日本でしたが、アウェイでの引き分けは十分な結果でしょう。
また遠く日本からもサポーターが駆けつけ応援していました。
１２番目の選手といわれるサポーター。選手にとっては心強い味方でしょう。
私たち市民スポーツ振興課では市民のみなさまの健康づくり、スポーツ振興のサポーターとして、日々さまざまな事業を行っています。
ホームはコミセン体育館、中央公園、北条スポーツセンターです。
ぜひ一度参加してみませんか？
現在募集中の教室はこちらです↓
http://www.cul-spo.or.jp/comcen/taiiku/kyousituannai.htm
（北条スポーツセンターキッズバドミントン教室）
北条スポーツセンターで夏のキッズスポーツ第１弾「キッズバドミントン教室」が始まりました。
初めてバドミントンを経験する子供達。実は子供の特性として自分ができない事はすぐに興味を失い、飽きてしまうのです。こうなってしまうとせっかくの練習も続ける事ができません。
子供達がスポーツを楽しめる「ポイント」！それは最初は誰にでもできる、でも少しだけ難しく感じる練習から取り組む事！
今回の初練習は「風船打ち」。ラケットの面が少々傾いていようが、手首が上手く使えなかろうが、ゆっくり動く風船は床になかなか落ちません。
でも子供達は何もアドバイスしなくても、風船を上手くコントロールしようとして、ラケットの角度、手首の柔らかさがすぐに上達するのです。
「マニュアル化した練習」より「遊びのような練習」、つまりイマジネーションや夢中になる要因を多く含んだ練習が、子供達の上達速度を速めてくれる「ポイント」なのです。
松山市の子供達がもっとスポーツの楽しさを感じることができたら… 松山市の成人の方がスポーツを通じ、喜びを感じることができれば… 松山市の中高年の方がスポーツで体を動かし健康を維持し、仲間とふれ合う場を身近に持つことができれば… そんなスポーツが持つ「大切さ」を皆様にお伝えしたいという気持ちで、私たち市民スポーツ振興課は事業計画を立てています。
キッズ教室ではラケットやボールがなくても参加できるよう、道具は全て、財団や協会がご用意しております。成人や中高年対象の教室では、初めて運動にチャレンジするといういう方に、「はじめてクロール」「アクアウォーキング」「おはようストレッチ＆ウォーキング」「らくらくエアロビクス」など、運動強度の軽いクラスもご用意しております。また当財団の教室は、男性だけ、またはご夫婦で参加していただいている教室もあり、男性の方も積極的に運動をされています。
この先の健康の為に今からでも運動を… 運動を始めてみたいけどどうしたらいいかわからない… このような方々にこそ気軽にノックしていただける教室の「扉」をご用意させていただいております。皆様のご参加お待ちしております。
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（松山市総合コミュニティセンター温水プールアクアジョギング教室）
「水泳は全身運動だから筋肉がまんべんなく鍛えられるんですよね？」と質問されることがあります。たしかに水の抵抗を感じながら身体を動かすわけですから、筋力トレーニングとしての効果はあると思います。しかし筋力トレーニングとして水泳を行う場合、１つ問題があるのです。
本来、水泳はいかに水の抵抗を少なくして効率的に早く泳ぐか、ということが醍醐味。つまり、いかに筋肉を疲労させず泳ぐかが重要。そう考えると、水泳の上達を１番の目的におき、なおかつ、筋肉を鍛えるという発想は矛盾があるという事になるのです。逆に言えば筋力トレーニングを１番の目的におき、水泳をやると泳ぎはヘタになるかもしれないのです。
筋肉をつける目的として泳がれる方は、ウエイトトレーニングと併用し、ウエイトトレーニング後、水泳をすることで筋肉の使い方のバランスを調整したり、気持ちよくトレーニングを終了する為のクールダウンとして水泳を活用してみて下さい。しかし、どうしても水中で筋力トレーニングをという方は、水の抵抗を利用し、しっかりと筋肉に抵抗を与える「水中運動」をお勧めします。
コミセン温水プールでは木曜９：３０より「アクアジョギング教室」を行っています。有酸素運動＋筋力トレーニングを組み合わせた内容の４５分のレッスンとなります。第１期の募集は終了しておりますが、見学や途中からの参加ＯＫ！です。下記までお問い合わせ下さい。
コミセン体育館 ０８９－９４３－８１８８
当財団では子供たちにいろいろなスポーツを経験してもらい、自分にあったスポーツを見つけてもらうことを目的として、コミセン、中央公園、北条スポーツセンターで、さまざまなキッズスポーツ教室を実施しています。
昨年から始まったこのキッズ教室、今までにテニス、バスケットボール、水泳、バドミントン、女子サッカー、タグラグビー、コーディネーショントレーニング（運動能力向上）を行ってきました。
さて、このたび北条スポーツセンターでは・・・
キッズバドミントン教室を開催します！
去年コミセンで行ったところ大好評！（写真はコミセンでの教室の様子です）
「ラケットを持っていない」「バドミントンはやったことがない」 全然ＯＫです。
わがキッズ教室ではスポーツの道具はすべて貸出いたします。
また指導内容は初心者対象ですのでどなたでも参加できますよ。
さあバドミントンに興味がある人、子供さんにいろいろなスポーツを経験させたい人、北条スポーツセンターまでお申し込みください。
≪キッズバドミントン教室要綱≫
【日 時】 ６月５日～７月３日の毎週火曜 ５回コース １７：３０～１９：００
【対 象】 バドミントン未経験の小学生
【参加料金】 ２，５００円
【指 導】 松山バドミントン協会
【申し込み】 住所、氏名、年齢、電話番号、保護者氏名、保護者連絡先をはがきに記入して
〒799-2408 大浦86-1 北条スポーツセンターキッズバドミントン係りまで
または直接北条スポーツセンターへお申込み下さい。
【問い合せ】 089-993-1900
スポーツが得意な子も、そうでない子も、お待ちしてますよ。
最近コミセンの教室ではある変化が起きています。
それは・・・
男性受講者の増加。
しかも６０才以上の方々。
一昔前にはなかった光景です。 しかし団塊の世代の方々が退職を迎える今日この頃。当たり前といえば当たり前です。
いわゆる「アクティブシニア」と呼ばれるこの年代の男性たち。
これまでの高齢者のイメージと異なり、活動的な側面が強く、チャレンジ精神が旺盛で、退職後に新たなことを始める方も多いのだそうです。
ストレッチなどのコンディショニング系の教室は「音楽に乗る」「踊る」など女性好みの要素は少なく、男性でも受講しやすい内容となっています。
フィットネスは女性だけのものではありませんよ～ ジェントルマンのみなさん。ぜひコミセンの教室へお越しください。
ストレッチも渋く決まってます。
なにはともあれ高度経済成長をけん引し、大量消費を経験している「アクティブシニア」
フィットネス業界のみならず注目の世代ですよ。
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（おなか引き締めバランスボール教室）
そろそろ薄着の季節です。おっとその前にあなたのお腹はスタンバイＯＫですか？コミセン体育館と松山中央公園スポーツフロアで行っている ｢おなか引き締めバランスボール｣教室では「魅せる！見せれる！お腹になる！」を目標に、たくさんの方々がバランスボールでエクササイズを頑張っています。
ずん胴腹・太鼓腹・ぽっこり下腹、たるんだお腹は脂肪だけが原因ではありません。筋肉の衰えもお腹がでる原因の１つ。ソフトな感触のボールに身体を預けたトレーニングは常にバランスをとる事を要求されます。あえて不安定な状態を作りだし、身体のバランスを崩すことによってそれを整えようとする通常では鍛えにくい身体の奥の筋肉まで緊張を強いられ、引き締め効果を向上させるのです。
美しい姿勢の維持のため、関節のポジショニングをキープするために必要な筋肉の目を覚まし、普段使わず眠っていた感覚や神経なども呼び起こされ、自分の思い通りに筋肉が動き、質の高いトレーニングが行えるようになってくるのです。
｢スッキリした下腹に｣ ｢メリハリのあるウエストに｣ それは決して難しいことではありません。おなか引き締めバランスボール教室で楽しく運動してみませんか？皆様のご参加お待ちしております。
（松山市総合コミュニティセンター温水プール親子ふれあい水泳教室）
「スキンシップ」を辞書で調べると、触れ合う事により、お互いに親密感や安心感を高め、一体感を共有しあう事と書かれています。こんな風に言葉で表現すると何だか難しく思えるかもしれませんが、親子の間で必要不可欠な愛情表現の一つがスキンシップです。
日頃、お仕事で忙しいお父さん。休日に「子供とスキンシップをとらなきゃ」と思ってしまいますが、そんなに焦らなくても大丈夫！コミセン温水プールで行われている「親子ふれあい水泳教室」では自然な形でスキンシップがとれ、なおかつ子供さんの泳力も向上するメニューを多く取り入れたプログラムをご用意しております。
手をつなぎコミセンに、プールで一緒に水遊び、泳ぎ終わった後も髪をタオルで拭いてあげる。基本的生活習慣を一人でできるよう、身につけさせてあげる事も必要ですが、時には気軽な気持ちでスキンシップを楽しんでみて下さいね。
去年から始まったキッズコーディネーション教室。
２年目に突入です。
基本の柔軟運動。「イテテテテ」「またがさける～」など子供たちの悲鳴が・・・
しかし手をゆるめることはありません！
この一年間多くの子供たちを見てきましたが、「股関節が硬い＝運動が苦手」の法則があることに気づきました。
逆に言えば「股関節の柔軟運動＝運動能力向上」といえると思います。
がんばれ子供たち！地味なトレーニングが最も効果的なトレーニングだぞ。
全身ジャンプ。
足関節、膝関節、股関節、肩関節、すべての関節がタイミングよく収縮すると高く飛べます。
これも股関節の運動。
一流アスリートも取り入れる股関節の柔軟＋協調性の運動です。
どれもスポーツが上達するためには欠かせない動作です。
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最後は変則ドッジボール。複数のボールが四方から飛んできます。
楽しみながらも視野が狭くならないよう、３６０度注意の範囲を広げておくトレーニングです。
サッカーのミッドフィルダーのように、常に広い視野が必要なスポーツに重要な能力です。
さあ今年も新しい子、継続の子、運動が得意な子、そうでもない子、いろいろな子供たちが集まりました。
とにかくみんな元気いっぱいです。
みんなそれぞれのレベルに合わせて頑張っていきましょう。ファイト！
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（ファーストジョギング教室参加者の皆さん）
女性ランナーがお洒落なウェアで、かっこよく走る姿を「美ジョガー」と呼び、都会では美ジョガー対象のイベントも行われています。
「美ジョガー」とは美＋ジョギングの造語で、お洒落なウェアを着てスタイリッシュに走る女性の意味。女性誌でもジョギング特集が頻繁に組まれるようになり、お洒落に敏感な女性が美容と健康を兼ね、ジョギングを始められる方が急増しています。
ランニングウェアといえば数年前まではアスリートが着るような、機能性重視のランニングシャツとショートパンツのイメージでしたが、最近は女性が好む色使いや、細くきれいに見えるシルエットなどデザイン性もあり、ランナーでなくとも欲しくなるようなウェアなのです。
ファーストジョギング教室参加者の皆さんの中にも、思い思い、カラフルでお洒落なウェアに身を包まれた「美ジョガー」がたくさんいらっしゃいます。ジョギングには「走る楽しみ」 「着る楽しみ」 その他にも「走ったあとで１杯の楽しみ」など、いろいろな楽しみがあるはずです。
これからジョギングを始めてみたい、１人で走ってるけどどのような練習をしたらいいか分からない、シューズの履き方から準備運動・その方に合ったペース配分などジョギング初心者の方の疑問にお答えするファーストジョギング教室。ともに競い、ともに励ましあえる合える仲間がいるだけで走る楽しさ倍増です。
