‘水泳’ カテゴリーのアーカイブ

「親子ふれあい水泳教室」

キッズ, コミセン, 事業紹介, 水泳 | by okada
9月 22 2012 年

(松山市総合コミュニティセンター温水プール)

 

第2期の「親子ふれあい水泳教室」がスタートいたしました。もともと子供さんは水に対して好奇心を持ち、水たまりがあれば手や足で触ってみたりするものです。

「親子ふれあい水泳教室」ではそんな好奇心旺盛な子供さんに、プールの楽しさや楽しみ方を体感していただき、プールでの遊びの中から自分自身の可能性に気付いたり、友達とのコミュニケーションの取り方も知り、そして、もちろん保護者の方と子供さんの心と体のふれあいの場となるよう、平成6年より18年間継続させていただいています。

今期もたくさんのお申し込みありがとうございました。教室担当の高井コーチ・白石コーチをはじめ、プールスタッフ一同、保護者の皆さんに「参加してよかった!」、子供さんにも「プール楽しい!」と思っていただき、安心して安全に泳いでいただけるよう、しっかりとサポートさせていただきます。コミュニティセンター温水プールをこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

めざせ25m小学生水泳教室終了!

キッズ, コミセン, 水泳 | by nakata
9月 02 2012 年

「がんばれ~!」「あと少し!」

8月31日。夏休み最後のコミセン温水プールでは子供たちの声援が。

最終日のめざせ25m小学生水泳教室では全員が何メートル泳げるか挑戦です。

ほとんどの子供たちが25m完泳しました。

声援は友達へ・・・

25m泳げることよりも大切なことを学んでくれました。

さあ、明日から2学期。

目標にむかって挑戦する気持ち、そして仲間を思いやる気持ちで新学期もがんばってください。

 

 

 

 

「みんな先生」

キッズ, コミセン, バドミントン, 水泳 | by okada
8月 28 2012 年

(松山市総合コミュニティセンター水泳教室の皆さん)

 

今日の名言。 「It takes all sorts to make a world」。日本語訳にすると「いろいろな人がいるのが世の中というもの」という外国の諺(ことわざ)です。

運動指導をさせていただいている時にお客様から「先生」と呼ばれる事がありますが、逆に教室に参加していただいている皆さん、キッズ教室の子供さんから学ぶ事がたくさんあります。

笑顔で教室に参加していただいてる皆さん、元気いっぱい体育館で運動している子供さんを見ると、「自分らしく元気に生きる事」「いろいろな事に好奇心を持って生きる事」を教えてくれるのです。

自分にとって皆さんは素晴らしい先生。今日会う人、新しく出会う人の全てが自分に何かを教えてくれる「先生」なのです。これからもたくさんのアドバイスよろしくお願いします。

 

「上手く泳げている時」

キッズ, コミセン, 水泳 | by okada
8月 25 2012 年

(めざせ25m小学生水泳教室)

 

「めざせ25m小学生水泳教室」も今日で5回目。泳げる距離も少しずつ伸びてきましたね。上手く泳げている時は、水の上にフワフワと乗っていて、スーッと流れるように前に進む感じがします。

いつもより疲れず泳げた、気持ちよく泳げた、そんな感覚があれば上手く泳げていますよ。今日は上手く泳げましたか?「めざせ25m!」

 

「めざせ25m!」

キッズ, コミセン, 水泳 | by okada
8月 18 2012 年

(めざせ25m小学生水泳教室)

 

「めざせ25m小学生水泳教室」後期コースがスタートしました。楽しむこと!挑戦すること!一生懸命なこと!はとても素晴らしいことです。

さあ、今日から今年の夏休み最後のチャレンジですね。水泳を通じて、泳力向上はもちろん、マナーやルールなども心の成長も期待しています。「めざせ25m!」

 

やっててよかった その2

キッズ, コミセン, 事業紹介, 水泳 | by nakata
8月 09 2012 年

25m先のゴールを見つめるその顔は・・・

真剣そのもの

本日「目指せ25m小学生水泳教室」ラストの日

25mに挑戦です。

がんばれ!!!

前期コースの参加者は33名

ほとんどの子どもたちが25m泳げました。

手取り足取り、熱心に指導をしていただいた松山水泳協会の先生方に感謝です。

そしてお世話になった先生にプレゼント。

小さなお菓子の詰め合わせでした。

「先生にいろいろ教えてもらってすごく楽しかったからお礼に・・・」

兄弟で選んだのだそうです。

 

毎回教室が終わった後受付で見送っていると

「今日25mおよげた!」

「息継ぎができるようになった!」

「平泳ぎもできるようになった!」

と色々なうれしい報告があります。

この仕事「やってて良かったな」と思う瞬間です。

 

さあ8月16日からは後期コースが始まります。

また新しい笑顔に出会えるのが楽しみです。

 

「あれから4年」

水泳 | by okada
8月 02 2012 年

4年前の北京オリンピックで競泳界に旋風を巻き起こした高速水着。体を強く締め付けて体積を減らすことで、水の抵抗を極限まで減らす効果があった高速水着を着用した選手が軒並み好記録を出し、25個の世界記録が誕生。また翌年の世界水泳では浮力効果のあるラバー製の高速水着も着用され、43個の世界記録が誕生したのです。

この高速水着で樹立された世界記録は、当分の間破られない記録が多く残るかもしれません。 しかし高速水着が規制され、かつての肉体だけで勝負する水泳に戻った今大会。大会6日目までに7個の銅メダルを獲得。本日、大会7日目は今季世界ランク1位の入江陵介選手が出場する男子200m背泳ぎ決勝。「世界一美しいフォーム」と言われる泳ぎを武器に金メダルを狙って下さい。「頑張れニッポン!」

 

※国際水泳連盟新水着規定(2010年2月より適用)

・男子の水着で体を覆う部分は、ヘソより下でヒザより上

・女子の水着で体を覆う部分は、肩より下でヒザより上

・男女ともに、首や肩を水着で覆うことは出来ない

・男女ともに、水着の素材は厚さ0.8mmまでの繊維

・男女ともに、水着の重ね着は禁止

・男女ともに、水着の浮力効果は0.5ニュートン以下のみ可

・男女ともに、1秒につき1㎡あたり80リットル以上の水を通す繊維のみ可

 

夏休みキッズ

お知らせ, キッズ, バドミントン, 事業紹介, 水泳 | by nakata
7月 29 2012 年

                             (熱心に指導するコーチ)

                         (クロールの基本の動作を指導)

                                  (ビート版キック)

                         (ラケットを使わずシャトル投げ)

                               (遠くまで飛んだかな)

                          (ラケットをつかってはねあげ)

 

さあはじまりました夏休み。

財団でも夏休み限定のキッズスポーツ教室が始まります。

コミセンでは「めざせ25m小学生水泳教室」「キッズバドミントン教室」 がスタートです。

どの教室もそのスポーツの未経験者の子供たちを対象に、スポーツとの出会いの場をつくることを目的としています。

子供達がこの教室をきかっけに、生涯のスポーツと出会ってくれることがこの事業の一番の目的です。

 

暑いですが子供たちはとても元気です。

私たちも子供たちのパワーに負けないようこの夏を乗り切っていかなければ!

 

「感謝」

キッズ, コミセン, 水泳 | by okada
7月 24 2012 年

(松山市総合コミュニティセンター温水プール)

 

先日の誕生日に友人から本のプレゼントを頂きました。いくつになっても誕生日は嬉しいものです。誕生日は自分が生まれたお祝いと同時に両親に「感謝」をする日。たいへんな思いをして産んでくれ、たいへんな思いで育ててくれた両親への感謝の日だとは思いませんか?

今日から始まった「目指せ25m小学生水泳教室」。この教室が始まるといつも思います。頑張って練習し、毎日少しずつ上達していく子供さんを観客席から優しい眼差しで見つめ、初めて25mを泳ぎきった子供さんに感動し、涙しているお母さんを見ると…

子供さんはスポーツを通じココロもカラダもしっかり成長しています。これから先もいろいろな事にチャレンジし、時にはつまずき、もっともっと成長してくれるはずです。そして立派な大人に成長した時に、元気に産んでくれた事、温かく成長を見守り続けてくれた事を感謝してくれる日がぜったいにくると思います。その日まで今と同じ気持ちで温かく見守ってあげて下さいね。

 

「伝説の男」

ひと紹介, コミセン, 水泳 | by okada
6月 26 2012 年

 

「息継ぎができるようになりたい」「25m泳ぎたい」「4泳法をマスターしたい」「マスターズ水泳大会に出場したい」「トライアスロンに挑戦したい」そんな皆さんの悩みや問題を解決してくれる水泳指導の達人。愛媛県トライアスロン協会副会長でコミュニティセンター体育館職員「須山浩光」。

皆さんもご存じ、今年で27回目を迎える「中島トライアスロン」。今では全国屈指の回数を誇る長寿イベントとして広く認知され、参加申込者が毎年定員枠を大きく超えるほど人気の大会。今ではすっかり夏の島の風物詩として定着しています。

28年前、当時24歳だった須山浩光が中島町商工会を訪れ言いました。「四国初のトライアスロンをこの素晴らしい島で、この中島町でやりませんか?」と・・・。

この提案に「もっと多くの観光客を呼び込みたい」という想いを持っていた中島町商工会青年部は「四国でまだどこの町も開催していない。中島町が四国で初めてのトライアスロン大会になる」という話題性や魅力により心が振り動かされ開催への道を選ぶ事になったのです。

今ではオリンピック種目でもあるトライアスロンという競技を誰1人として知らなかった当時の商工会青年部のメンバーに、トライアスロンの素晴らしさを伝え、トライアスロンを理解してもらい、トライアスロンを支えてもらえるまでに至ったこのエピソードは、今でも中島トライアスロンを愛する人々には「伝説」となっているのです。

中島でトライアスロン大会を開催させたいという壮大な夢を自分の力で叶え、現在も指導者として中島トライアスロンに挑戦したいという松山市民の夢を叶える仕事を続けている、あなたのトライアスロンに対する熱き想いをこのブログで紹介させていただけた事に感謝です。

スポーツ指導に携わる私から見てもあなたは「伝説の男」。スイム3.8km/バイク180km/ラン42.195kmのアイアンマントライアスロンや、四万十100kmマラソンを平気で完走する事。途中でお腹が減ってはいけないと、ふわふわメロンパンをぺったんこに潰し、ポケットに無理矢理押し込み走りにいく事。何十キロも走っている途中で喉が渇き、そのとき目に入った見知らぬ民家で水を分けてもらい、その民家の娘さんと結婚した事。かわいいお孫さんができ、おじいちゃんになってもフルマラソンで3時間半を切るあなたは、やっぱり誰が見ても「伝説の男」です。