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『下難波腰折遺跡1次調査』
(松山市下難波)で遺跡の発掘調査を行いました。( 終了しました。)

遺跡
名称
しもなんばこしおれいせき
下難波腰折遺跡1次調査
内容

 ほ場整備工事に伴う発掘調査です。調査地は腰折山南麓の標高36~43mに立地します。調査地周辺には、南側に下難波古墳群、西側の鎌大師境内に十八人塚古墳があります。また、東約1.3kmの丘陵部には中尾山遺跡1次、2次調査地があり、弥生時代中期から後期の土坑、竪穴住居や木棺直葬と推定される古墳が見つかっています。
 事前に実施した試掘調査の結果、古墳の墳丘盛土や溝が確認され、須恵器が出土しました。
 これらのことから、弥生時代から古墳時代にかけての遺跡の広がりが想定されます。

注意
事項
発掘調査は終了しましたが、現場への立ち入りは危険な為、ご遠慮ください。

調査地の位置
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